満員電車で掴む所がないときの対処法を考える。
みなさん、電車乗りますか?
私は毎朝満員電車に揺られております。
朝の満員電車もきついけど、仕事帰りの満員電車も疲れるんだよなぁ〜。
私は身長が小さいので、つり革より少し離れた場所に押しやられてしまうと
つり革に掴めないのである。届かないのである。手が。
なので電車に乗るときは、
まず何か掴める場所を必ず確保することに全力をかけている。
とりあえずどんだけギュウギュウの満員電車だろうと
つり革の前に来てしまえばこっちのものである。
つり革を制す者が満員電車を制す。
しかし、つり革がすでに全部誰かの手に渡ってしまっていることも多々ある。
その時は一貫の終わりである。
身長の低い私は、黙ってサラリーマンたちに押しつぶされる他ない…。
身長が低いが故の、おっさんのゴッドブレス直撃の刑に耐える他ない…。
いきなり電車が強く揺れるとき、これでもかというくらい
足に全身の力を込めて転ばないようにするしかない…。
きっと、みなさんもこんな経験あると思います。
今日も帰りの満員電車に揺られながら
「一体どうしたらこの満員電車地獄から抜け出せるのか…。」
そんなことを考えていました。
そんな放心状態の中、浮かんで来た方法を発表します!!!
①車内につり革を大量に設置する。
まずね、そもそもつり革の数が少ないんじゃ!!!って思ったんですよ。
満員電車の時って、つり革を掴んでいる人の後ろまで人が詰めるじゃないですか。
通路の真ん中あたりにも、もう1列つり革欲しいよねって思った。
あと、入り口付近ね。あの場所を私はデットゾーンと呼ぶ。
あの場所って、入り口付近にいる場合は駅着くごとに一回降りなきゃだし、
(たまに断固として降りない人いるけど、不思議だよね。)
何より全員が捕まる場所ないから、みんな必死なわけ。
もうね、すごいの、絶対に倒れまいと必死に戦う勇者なわけ。
会社でも戦い、帰りの電車でも戦うって、すげぇぜ日本人!
でもたまに、おっさんが女子に全体重かけてくるときあるけど、
あれまじ重いし痛いんで勘弁して下さい。
②車内では、全員座る。
the シンプル。座る。
なんか以前、遠足の園児たち20人を車内に座らせて色々話題になってましたよね。
これはどうなんだろう。仕方ないっちゃ仕方ないよね。
話が脱線しちゃったけど、色々な問題はさておき、
実際に電車でみんな座ったらどうなるんだろうね??
それなりに揺れるから、だるまさんみたいにコテンって倒れちゃうのかな?
気になるからテレビの企画かなんかでやってみてほしいw
③車内では、人と人が支え合う。
まぁ、これは無いですね。色々な問題が勃発するでしょう。
普通に痴漢問題になりますね。現代日本社会では無理。
満員電車で、背中と背中が合わさったときお互いが寄りかかり合えば
どちらかが重い思いをしなくて済みますよね。
たまに思う。ここで
「協力して背中を預け合いませんか。」
と言ったらどうなるんだろう…。
「俺の背中は任せたぞ!!!」という侍と言わんばかりに。
でもこれは信頼関係があるからこそ出来ることですからね。
たまたま同じ電車に乗っただけの人にお互い背中を預けるなんて無理無理。
みんなが支え合う世界になればいいのになぁ〜〜〜。
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でもマジで、どうしたら満員電車を楽に過ごせるのか方法を知りたい。
みんなで一緒に考えようぜ。
おやすみなさい。
おなす